八幡平をドライブしていると、国道282号線沿いにひっそり佇む一軒のお豆腐屋さんがあります。名前は 「ふうせつ花(ふうせつか)」。豆腐はもちろん、湯葉、ドーナツ、ソフトクリームまで揃う“豆腐屋がつくるスイーツの世界”が楽しめる場所です。今日はその魅力をゆるりとご案内します。
ふうせつ花ってどんなお店?
ふうせつ花は岩手県八幡平市保戸坂236 にある豆腐専門店。契約農家で育てた 在来品種の国産大豆 と、地下から汲み上げられる軟水、そして天然にがりを使って、濃厚で香り高い豆腐を作ることにこだわっています。
営業時間は、4月〜11月が 10:00〜18:00、12月〜3月は 10:00〜17:30。年中無休です。
駐車場も広めで、普通車・大型バスも利用可能。バス2台分のスペースが無料で確保されています。
店内は小さめで落ち着いた空間。5席のカウンター席があり、春〜秋はオープンテラス席も開放されます。

豆腐へのこだわり:素材とつくり
ふうせつ花が特に力を入れているのは「素材と製法」。一般的な豆腐屋さんでも使われる改良品種ではなく、在来品種の大豆を使うことで、大豆の風味や甘みをより豊かに引き出しているそうです。
また、豆腐の水分の多くを占める “水” にもこだわり。工房敷地内にある井戸から91メートル掘り下げた地下水を使い、水質を確保しているという話。
ふうせつ花では、お豆腐や湯葉の他にも、揚げ物・スイーツに使いやすい製品を多数揃えています。オンラインショップでは、お揚げ・厚揚げ・湯波コロッケ・豆乳どーなつなども。

人気メニュー・おすすめスイーツ
ふうせつ花を訪れたらぜひ試してほしいものをご紹介します。
- 豆乳ソフトクリーム(豆乳そふと):「一口食べると豆腐の香りがお口いっぱいに広がる」と好評。観光客にも定番の人気です。
- 豆乳どーなつ:揚げたての “豆乳ドーナツ” は、外はサクッ、中はしっとり。豆腐屋さんならではの風味が感じられます。
- ざる豆腐・濃厚なざるおぼろ豆腐:豆腐の原点。素材の味をストレートに感じたいなら、このざる豆腐を。
- 湯葉(汲み上げ湯波):豆乳をゆっくり温め、表面にできた膜を1枚ずつ丁寧にすくうようにして作る、生湯葉があるとのこと。なめらかな舌触りが魅力。
- ドーナツ・ワッフル・スイーツ:豆乳を使うワッフル、豆乳ワッフル・湯葉コロッケなど、スイーツ類も豊富。
口コミでも、豆腐ソフトやおからドーナツが「ついつい立ち寄りたくなる味」として高評価を受けています。

ゆるっと楽しむ訪問の流れ
以下は私が想像する「ふうせつ花」訪問モデルプランです。
- 八幡平方面から車を走らせると、国道沿いに看板が出てくるので注意深く目を向ける
- 駐車場に車を停めて、店内へ。店頭にはお豆腐各種・湯葉・スイーツの並ぶ棚がずらり
- 最初に豆乳ソフトクリームを買って、店先で1口。爽やかさと濃厚さを確かめる
- 続いて豆腐・湯葉製品を物色。ざる豆腐・汲み上げ湯波などをテイスティング購入
- 豆乳ドーナツを揚げたてで。おからドーナツもチェック
- オープンテラスや休憩スペースで景色を見ながら味わう
- お土産として、豆腐・湯葉・コロッケ・スイーツを持ち帰る
このプランなら1時間ほどで満喫できるはず。

魅力を引き立てるポイント・伝えたいこと
- 味わいの濃さと余韻:ざる豆腐や湯葉を食べると、「大豆味」がしっかり残って、余韻が続く。
- スイーツとのバランス:豆乳ソフトやドーナツが、豆腐屋ならではの風味で他店と差別化されている。
- 地産地消・素材重視:在来大豆、水、にがりなど原料へのこだわりが支えている。
- 立ち寄りにちょうどいい場所:国道沿い、安比・八幡平へのドライブ途中に寄るのに便利。
- お土産にも最適:オンラインでも発送対応しており、ギフトセットのラインナップも豊富。
店舗情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | ふうせつ花(豆腐専門店・スイーツ兼業) |
| 住所 | 〒028-7544 岩手県八幡平市保戸坂236 |
| 電話 | 0195-72-8008 |
| 営業時間 | 4月〜11月:10:00〜18:00 / 12月〜3月:10:00〜17:30 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 駐車場 | 普通車用あり、大型バス2台可(無料) |
| 最寄駅 | 小屋の畑駅から徒歩約3〜4分 |
| メニュー例 | ざる豆腐、汲み上げ湯波、豆乳ソフト、豆乳ドーナツ、ワッフルなど |
| オンライン販売 | ギフトセット、生湯波・お豆腐・揚げ物・スイーツなど |
締めのひとこと
「ふうせつ花」は、豆腐が主役なのに甘さや風味の楽しさも忘れない店。素材の力と職人の技が光る味を味わいながら、静かな八幡平の風景に溶け込む時間を過ごせる場所です。
旅の途中に、小さな幸せを味わいたくなったら、ぜひふうせつ花に足を向けてみてください。豊かな大豆の香りと滑らかな舌触りが、あなたの味覚と記憶にそっと残ることでしょう。
ぜひ訪れてみてくださいね!






