こんにちは!今日は岩手県・下閉伊郡岩泉町にあるちょっとユニークな道の駅、「道の駅 三田貝分校」 をご紹介します。もと小学校の分校をリメイクした道の駅で、ノスタルジックな空気が漂う場所。学校の面影を感じながら、地元グルメやお土産、ゆったり過ごせる時間を楽しめます。ドライブ旅の途中にちょうどいい、そんなスポットです。
三田貝分校ってどこ?概要と成り立ち
まず場所は、岩手県下閉伊郡岩泉町門三田貝(もん・みたかい)47-2。国道455号沿いにあり、龍泉洞方面へ向かうルート上に立地しています。住所・電話番号など基本情報はこちら:
- 〒028-5641 下閉伊郡岩泉町門字三田貝47-2
- 電話:0194-25-4311
- 営業時間:基本 9:00〜18:00(季節・施設により一部変動あり)
- 無休
この「三田貝分校」という名前は、かつて 岩泉町立門小学校三田貝分校 として存在していた校舎跡地を道の駅として再活用したことに由来します。1999年に廃校となった分校跡地を利用して、「日本で一番ノスタルジックな道の駅」をコンセプトに運営されています。
建物の造りも、かつての校舎を思わせる木の温もりと赤い屋根の外観が印象的。駅内には 旧分校で使われていたオルガン などの学校ゆかりの品が展示されていて、まるで学校にタイムスリップしたような感覚になります。

見どころ・楽しみ方:学校の気配と地元の味
校舎の雰囲気を再現した施設
道の駅内は、「購買部(売店)」と「給食室(食堂)」という呼び名で運営されています。給食室では、かつての教室で使われていた机・椅子がそのまま使われ、時間割表の掲示や黒板風の演出もあり、訪れる人に懐かしさを感じさせます。
売店の購買部では、岩泉町の特産品、牛乳・ヨーグルト、地場野菜、加工品、木工品などが揃っています。
食堂「給食室」のメニュー
給食風のメニューが揃っており、定番ものから面白いものまで。例としては以下のものが人気です:
- 分校ラーメン
- 揚げパン
- 教頭まんじゅう
- 岩泉短角牛カレー
- 岩泉ヨーグルト・牛乳など乳製品系スイーツ
給食メニューの価格と雰囲気で、子供の頃の学校給食を思い出しながら食べることができるというのが、この道の駅の醍醐味のひとつです。
また、「ピザハウス三田貝」という店舗も併設されていて、春には “ばっけ味噌ピザ” という季節限定メニューも登場するようです。
ノスタルジックな演出と展示
施設の中には、学校時代を思わせる展示(黒板、オルガン、机・椅子など)や、往時をしのぶオブジェが配置されており、見学だけでも楽しめる工夫があります。
たとえば、建物外壁や入口横には時計、ガラス窓、校章風の意匠など、分校を思わせるデザインが散りばめられているそうです。
風景・立地との調和
道の駅三田貝分校は山あいの国道沿いにあり、周囲は森と山。季節の移ろい、木々の緑や紅葉、雪景色など、建物とのコントラストが美しいです。
また、周辺観光地へのアクセスも魅力です。特に 日本三大鍾乳洞「龍泉洞」 へは車でおよそ 10 分ほど。道中ドライブの休憩地、あるいは目的地への途中寄り道としても最適なスポットです。

訪れるときのヒント・気をつけたいこと
- 食堂の ラストオーダー時間 に注意。給食室は 11:00 ~ ラストオーダー 16:00 という案内もあります。
- 売店・購買部の営業時間:夏期は 8:30〜18:00、冬期は 8:30〜17:30 と季節で変動。
- 駐車場:普通車が 31 台、バス・大型車が 8 台ほど確保。混雑時は停め場所を確認しておきたい。
- アクセス:盛岡南IC から国道455号を通って約 60 分程度。道は山間部を通るので通行時は注意を。
- 季節ごとの魅力を意識して。春のばっけ(フキノトウ)を使った料理、秋の紅葉、冬の雪景色、どの季節にも違った表情があります。
モデル散策プラン
- 国道455号沿いをドライブしながら、緑や山の風景を楽しむ
- 道の駅三田貝分校に到着。建物外観をじっくり眺める
- 購買部で岩泉ヨーグルトやお土産品をチェック
- 給食室で懐かしい机・椅子の空間で「分校ラーメン」や「岩泉短角牛カレー」などを味わう
- 校舎風展示を見て、オルガンや黒板の雰囲気を楽しむ
- 周囲を散策して、山あいの風景、紅葉・緑・雪など自然を肌で感じる
- 龍泉洞への足を伸ばすなら、この駅を拠点にドライブする
このプランで、1〜2時間はゆったり楽しめると思います。

まとめに:なぜこの駅が特別なのか
道の駅三田貝分校は、ただの休憩施設ではなく、思い出と旅情をくすぐる“心の休憩所” のような場所です。懐かしい学校空間にタイムスリップしたような工夫、地元食材を使ったグルメ、山間の自然とのハーモニー…すべてがドライブのアクセントになります。
岩泉・龍泉洞方面へ向かう途中に、ぜひ立ち寄ってみてください。ノスタルジックな時間が、旅にささやかな彩りを添えてくれるはずです。
ぜひ訪れてみてくださいね!






